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「出会い系の料金払ってくれず…」家裁送致の三男(読売新聞)

 兵庫県明石市の主婦(48)が自宅で刺殺された事件で、神戸地検は17日、大学1年の三男(19)(逮捕)を殺人の非行事実で神戸家裁に送致した。

 刑事処分相当の意見を付けたとみられる。同家裁は同日、2週間の観護措置を決めた。

 捜査関係者によると、三男は「母親の期待通りに生きてきたつもりだが、出会い系サイトの料金を支払ってくれず、衝動的に包丁で刺した」と供述している。

 三男は事件の9日後、自宅から約400キロ離れた福岡県東峰村で見つかり、「兵庫県姫路市で拾った自転車で逃げた。できるだけ遠くに行きたかった」と話したという。

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<日米密約>重要文書を破棄か 事実解明なく幕引き(毎日新聞)

 岡田克也外相は4日の記者会見で、01年の情報公開法施行前に核持ち込みなどの日米密約に関する文書が破棄された可能性を認める調査報告書を公表した。外相は「仮に廃棄・紛失したならば極めて遺憾だ。文書を失うことは歴史を失うことだ」と述べた。

 昨年の政権交代を受け外務省は今年3月、1960年の日米安全保障条約改定時に核搭載艦船の寄港を認める「広義の密約」があったなどとする有識者委員会の報告書を公表した。東郷和彦元外務省条約局長が同月、衆院外務委員会で、後任局長の谷内正太郎前事務次官に関連文書を引き継いだと証言して文書破棄の可能性を指摘。外務省は岡田外相を委員長とする調査委員会を設置し、東郷、谷内両氏らOB・現役幹部職員15人から聞き取り調査を行っていた。

 報告書によると、谷内氏は「核密約を含むいくつかの資料を引き継いだのは確かだが、目を通さず、すべて(担当)課に下ろした」と説明。当時、北米局長だった藤崎一郎駐米大使も「はっきりした記憶はない」と答えた。調査委の見解として、法施行前の99年6月〜00年末に大量の文書が整理された際に「意図的ではないにせよ、不用意な文書廃棄が行われ、『密約』関連を含む重要文書が失われた可能性は排除できない」と指摘した。

 沖縄返還時に軍用地の原状回復補償費を日本が肩代わりする密約を確認した議事要旨についても「正規の決裁を得ていないと推測される本件文書がいずれかの段階で廃棄された可能性は否定できない」とした。

 ただ、いずれの文書も日本側に存在したことは確認できず、報告書は廃棄の違法性を否定したうえで、文書管理が適切でなかったことを指摘するにとどめた。沖縄密約文書について開示を命じた4月の東京地裁判決に対しては「(文書を発見できなかった)徹底調査の結果をどのように判断したのか」と反論。同省はすでに控訴している。

 報告書は今月中旬をめどに公表される予定だったが、鳩山内閣の総辞職に伴い、急きょまとめられた。予定した関係者の聞き取りができないなど十分な事実解明に至らないままの幕引きとなった。【中澤雄大】

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<口蹄疫>宮崎・えびの市の全農家陰性(毎日新聞)

 家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題で、農林水産省と宮崎県は30日未明、えびの市で実施した清浄性確認調査について、発生農場から半径3キロ内と、周辺の牛飼養農家の計155戸の計1384頭を対象とした牛の血液検査は、動物衛生研究所(東京)でいずれも陰性と確認されたと発表。今後、移動制限区域内(半径10キロ)での牛、豚などの目視検査を実施し、ウイルスが残っていないと確認されれば、6月4日に移動・搬出制限を解除し「終息宣言」を出す。【佐藤浩、石田宗久】

 ◇新たに14農家で感染疑い

 農林水産省と宮崎県は30日、川南町など5市町の14農家で新たに感染疑いのある牛と豚が確認されたと発表した。225〜238例目。14農家と関連農場の計7919頭は殺処分される。14農家はいずれも23〜26日にワクチン接種をしていた。

 県は、家畜改良事業団の種牛49頭を31日に殺処分すると発表。ワクチン未接種の農家が残り7戸であることを明らかにした。

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防衛省、また出題ミス=幹部自衛官候補生試験で(時事通信)

 防衛省は17日、15日に実施した幹部自衛官候補生採用の1次試験で、「理・工学」の専門問題36問のうち2問に出題ミスがあったと発表した。
 防衛省では、9日実施のキャリア技官採用試験でも出題ミスがあったばかり。同省は、6月4日の合格発表までに受験者間で不公平が生じないような措置を取るとともに、再発防止に取り組むとしている。
 同省によると、ミスがあったのは、36問中20問を選んで解答することになっている択一問題で、2問とも数学の計算問題。設問の中でそれぞれ「n」と表記すべきところが「x」となっており、解答のしようがない問題だった。 

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<遺体発見>身元不明の女性、袋に入れられ 横浜の鶴見川に(毎日新聞)

 10日午後3時半ごろ、横浜市鶴見区鶴見中央5の鶴見川で、人のようなものが浮いているのを近くを通りかかった男性が発見、110番した。警察官が駆けつけると、身元不明の女性の遺体がビニールのような袋に入れられていた。神奈川県警横浜水上署は死体遺棄事件とみて捜査を始めた。

 同署によると、女性は顔だけ出した状態で、あおむけで浮いていた。着衣は身につけておらず、おもりのような物が付けられていたという。目立った外傷はないものの腐敗が進んでおり、司法解剖して死因を調べる。【中島和哉、山田麻未】

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<ミシュランガイド>東京版に横浜と鎌倉を追加 11月発刊(毎日新聞)

 日本ミシュランタイヤは22日、レストラン格付け本「ミシュランガイド」東京版に、新たに横浜と鎌倉を加えると発表した。11月に日本語版15万部、英語版3万部を発刊する予定。会見したベルナール・デルマス社長は横浜や鎌倉について「興味を引かれる店が多く、独自のスタイルがある」と語り、両エリアで旅館やホテルを含め計300軒を評価中という。また、京都・大阪版には新たに神戸を加え、10月発刊予定。

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民主「飛んでイスタンブール」庄野真代さん擁立へ(産経新聞)

 民主党が夏の参院選の比例代表候補として、歌手の庄野真代さんを擁立する方向で最終調整していることが17日、関係者の話で分かった。

 既に比例代表で公認した女優の岡崎友紀さんに加え、落語家の桂きん枝さんも擁立する方向で、知名度の高いタレント候補を複数擁立することにより幅広く浮動票取り込みを狙う考えとみられる。

 庄野さんは大阪府出身。庄野さんは「飛んでイスタンブール」などのヒット曲で知られる。

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「新党の話してない」=橋下、東国原知事と接触−自民・舛添氏(時事通信)

 自民党の舛添要一前厚生労働相は19日午後、福岡市で講演し、自身が橋下徹大阪府知事や東国原英夫宮崎県知事と接触したことについて「(二人とは)新党の話なんて『し』の字もしていない。知事と一緒になっても新党なんてできない」と述べ、新党結成に向けた動きとの見方を否定した。
 自民党内では、執行部批判を繰り返す舛添氏への批判が高まっているが、同氏は「私は一言も自民党の悪口を言っていない。党内で私がつるし上げられる理由はない」と反論。「日本をどう立て直すのか提言することがなぜ悪いのか。徳島県にわざわざ選挙応援に行ったのは私だ。先頭に立って自民党が勝つために戦っている」と強調した。 

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スーツケース詰め遺体、32歳韓国女性と確認(読売新聞)

 金沢市のがけ下からスーツケースに詰められた頭部のない女性の遺体が見つかった事件で、金沢中署捜査本部は、女性の身元を韓国・済州(チェジュ)島出身の康善福さん(32)と確認したと8日、発表した。

 韓国に住む母親から検体を取り寄せてDNA型鑑定し、親子関係を確かめた。遺体のそばには康さんの外国人登録証明書があった。

 捜査関係者によると、康さんは一時、日本人男性と結婚していたという。

 捜査本部は、頭部の捜索を続けるとともに、死体遺棄容疑で逮捕した金沢市安江町、無職飯沼精一容疑者(60)を殺人容疑でも調べている。

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